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現役時代は賃貸に住み、引退してから小さな家を建てるのが賢い

クリエイター:RRiceさん

ここ数年でよく言われている、

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モノからコトへ

と言う言葉があります。

住まいに関してもこれからは、より「モノからコト」へ、かつ、全体最適ではなく、「個」に着目した住まい方が注目されてくると思います。

どう言うことかと言うと、

今までは、近年の住まいに対する考え方は、立地と価格と間取りが重視され、

品質や性能など住まいはモノ的な見方が強かったと思います。

ところが今や住宅は飽和状態であり、空き家が全国で約1000万戸もあると言う状況です。そんな中新築住宅着工数は伸び悩んでいる状況です。

若い世代はブランド品への興味が薄れ、安くても長く使えたり、味わいがあるものが好きと言う人も増えてきていると感じています。

それゆえリノベーションが流行っている所以でしょう。

センスある若い人が増えると住宅市場も大きく変わってきています。

 

とは言え、私は快適な家に住みたいと言う本質は変わらないと思います。

家は持ち家か賃貸かと言う議論がよくされますが、一昔前は、結婚して子供が生まれると家を所有することが一家の大黒柱としてのご主人のステイタスだったのです。

それは、つまり終身雇用や年功序列もあり、大手の企業に勤めることが安泰を意味し、さらに家を持つことが住宅すごろくとも呼ばれる「アガリ」だったのです。

 

今ではどうでしょうか?ちなみに私は子供が生まれるタイミングでマンションを購入しましたが、マンションは戸建てと違って区分所有なので、戸建て住宅を建てることとはちょっと意味合いが違います。

私は戸建てに比べて小さなマンションの住まいを、

広く感じ、自由に住みこなすべくイメージを持っていました。

 

家を所有することが最終目標かどうかを考えてみる必要があります。

おそらく現代のシェアリングエコノミーが台頭する時代では、

所有から利用へと言う価値転換

が起こりつつあるのだと思います。

 

では、選ばれる賃貸住宅とはどんな賃貸住宅なのでしょうか?

世の中相続税の節税対策などもあり、アパートがかなり増えているように思います。長い目で見ると、ただの住む器(ハード)としてのアパートを作るのではなく、「コト」をもっと重視した賃貸住宅が作られると面白いと思います。

 

そんな中、私が考えるこれから起こりうるかもしれない新しい価値観は下の図のようになります。あくまで私の勝手な想像ですが、モノからコトへの価値転換が住まいの求め方を変えていくと思います。

私が考えたこれからの理想の住まい方

モノに着目した住まい方の一例は、

結婚するタイミングで家族のために家を持ち、子供が巣立つと夫婦で小さな賃貸住宅に住むと言うスタイルです。もしくは子供が巣立っても家に住み続けるというスタイルです。

 

それに対し、私が考える理想の住まい方は、

モノからコトへ価値変化が起こると、結婚して子供が生まれても、家族構成の変化や転勤など、様々なライフステージやライフスタイルに合わせた魅力的な賃貸住宅を転々と移り住み、子供が巣立ってからは夫婦がこだわりを詰め込んだ小さな家を安くキャッシュで購入すると言う形です。

子供一人一人に部屋を与えるような大きな家を建てるとあとで困ります。子供が巣立つと部屋がいっぱい余るからです。高校卒業まで子供がいると仮定していても、子供部屋に引きこもる?のは小学校高学年~中学高校の6~8年間くらいの可能性があります。

前にも書きましたが、家はまずは夫婦のために設計すべきと考える方がバランスが良いと思います。だからこそ買うのはもっと後にとっておくのです。

人生100年時代、これからの高齢者はすごく元気と言われています。なので、アクティブシニアであるからこそ、こだわりをいっぱい詰め込んだ、その夫婦の好きなものがいっぱい詰まった小さな住宅を建てるのです。

まあ、あくまで私の勝手な理想ですけどね(^◇^;)平屋が理想的です。

 

賃貸住宅でなくても、中古物件を買ってリノベと言うのも魅力的だと思います。

コスパがいいことが第一、さらにセンス良いインテリアの実例情報が広がりつつあります。場合によってはDIYでさらに安く実現できるというやり方もあるのです。知識が身に付き、最適な答えを見つけ出すスキルが身につけば自力リノベをお勧めします。私が今行っているのはこの形です。

 

では、賃貸住宅はどうでしょうか?

賃貸住宅の方が所有しなくていい分、気持ちが楽なのです。お隣に迷惑な人が住んでいる、音がうるさい、変なにおいがする、転勤になった、、、などなど思いもよらない事態に対応しやすいのも賃貸のメリットです。

そして、私が注目しているのは、ライフスタイルに特化するなど、コトに着目したユニークな賃貸住宅が増えると楽しいなと思います。例えば、借主主導型でDIYが可能な賃貸住宅など。そうすればインテリアを自分の想いに彩ることができます。通常は原状回復義務という貸主主導型が一般的です。なので勝手にDIYなんてやってはだめなのです。

この辺りは今後もいっぱい語っていこうと思います。

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