こんにちは、LaLaです。
何回かにわたって在宅ワークルームのDIYを投稿してきましたが、
ついに最重要項目であるデスクです。
ここにはすごい拘りがありました。
デスクを考える上でのポイントですが、
- 作業性に考慮した形とサイズ
- インテリアの雰囲気にマッチ
- コスパが良いこと
の3つとなります。
私が考える「最高にちょうどいいの定義」そのままです^_^;
それでは順番に見ていきましょう!
作業性に考慮した形とサイズ
デスクのサイズを考えてみましょう。
私の場合在宅ワークを考えていますので、パソコンを置きながらの作業スペースが必要です。
オフィスのデスクって奥行きが大体700mm〜800mmくらいなんですよ。
それよりかは小さくて、かつ、作業性に配慮した奥行きであれば、
600mmがベストかなと思います。
幅はモノを広げたり置いたりするので、最低1200mm、可能であれば1500mm欲しいところです。
そして、今回特に拘ったのは、
L字型にするということ。
L字型にするだけで作業は大きく捗ります。
ポイントとしては、
- 椅子を横にスライドさせなくても回転するだけで手が届く
- PC作業をするスペースと書類やプリンターを置くスペースなどゾーンを分けやすくなる
- モノを置く場所がゾーニングされやすいと整理しやすくなる
- リッチな雰囲気となる

サイズオーダーなので納期には2週間くらいかかりました。

購入したサイズは、
① 1200mm×600mm 厚さ25mm
② 1820mm×450mm 厚さ25mm
これらを使ってL字型のデスクをつくります。
デスクの脚はこちらのアイアンのかっこいいものを選びました。↓


オシャレは足元から!!


では早速並べてみましょう!!

できたーー!!
1200幅に450幅を並べたので、1650幅分のデスク幅となりました。
また、サイドのデスクは本棚と合わせた横幅のサイズでぴったり。
インテリアの雰囲気にマッチ
本棚と同じアカシアの無垢集成材なのでインテリア全体が馴染みます。
今回はラスティックな表情を取り入れたかったので、芯材と辺材を織り交ぜたアカシアの集成材を使っています。
さらに足元をブラックのアイアンにすることで空間が引き締まります。
壁をグレーに塗ったり棚受けを艶消しブラックにしたことも全て一体的にインテリアテイストを考えています。



I型のデスクは美しいですが、ものが整理しにくく、またパイン材の天端が本棚と合っていない、、

雰囲気が一気に変わりますよね。
インテリア全体のテイストをまず考えることが重要です。
オススメなのは「ピンタレスト」や「ルームクリップ」などで部屋のイメージを掴んでおくことです。
コスパが良いこと
最後にコスパの件ですが、
L字型のデスクでも安い商品はたくさんあります。
私が拘ったのは、本棚などと同一テイストにするということ、無垢集成材を使うということ、部屋のサイズや本棚のサイズと合わせるということ
それらを叶えるには、オーダーメイドもしくはDIYにするという選択になります。
- デスクの無垢集成材が2枚で約1万8000円(送料込)
- デスクの足が2セットで約1万5000円
合計3万3000円くらいでした。
決して安すぎることはないですが、オーダー家具であればおそらく10万以上するかと思いますので安いと感じるのと、部屋のサイズやテイストとぴったりに作ることができるという満足感でコスパは良いと思いました。

快適なデスクが完成しました。
最後まで見ていただきありがとうございました。
コメント
DIY記事非常に参考になります。
一点お聞きしたいのですが
デスクの板はどちらで購入されたものでしょうか?
ブログご覧いただきありがとうございます。
こちらのショップで購入しました。
https://shop.woodworks-marutoku.com/
送料は1点1100円かかりました。