こんにちは、LaLaです。
毎日暑い日が続きますね。
エアコンのない在宅ワーク部屋
在宅勤務も慣れて来ましたが、この暑さだけはどうにも。。。
なぜなら私の在宅ワーク部屋にはエアコンがない、、、

作業に集中しやすいようにカスタマイズされた私のお気に入りの在宅ワーク部屋。
しかし、エアコンがないため日中は窓を開けて、さらに部屋のドアを開けて風を通すことで暑さを凌いでいます。
しかしそれができるのも朝と夕方かな、、、真昼間は無理ですね。
ではエアコンのある部屋で在宅ワークしてみてはどうか?
夏休みは子供がいるのでまず無理です。
さらに嫁がバイトから頻繁に帰って来たり友達呼んだり、まあ静かな環境にはなりません。
やはり個室がいいのです。
ましてやオンラインで会議する時は部屋を静かな状態にしておきたいものです。
オンライン会議をする時は音も遮断したいので外部の音が入る窓は閉めたいです。
私の在宅ワーク部屋は廊下側に窓があり、廊下を歩く人や外の音やセミの鳴き声など結構入ってくるのです。
かと言って窓を閉めたらどうなるか?、、、地獄ですよね。。
在宅ワーク部屋は5畳くらいの広さでエアコンをもし付けたらおそらく寒すぎる状態になると思います。
そこでちょっと考えました。
廊下を挟んで向かいにある子供部屋のエアコンの風をシェアできないか?
私の在宅ワーク部屋の廊下を挟んで向かいに子供部屋があります。
子供部屋にはエアコンがあります。
嫁は子供の部屋には勉強に集中できるようエアコンを設置しましたが、私の書斎にはエアコンはもったいないとつけてくれないのです。。。
そんな話はいいとして、この子供部屋のエアコンの風をシェアできないか?
考えてみました。
まず私の家の間取りを見てみます。少し昔の家具配置ですが。

こんな感じでエアコンの風をゲットできないかな〜と適当に考えてみました。
こういう時はサーキュレーターがあればいいのだろうなと思いましたが、
そう言えば、バルミューダの扇風機の風って30mくらい直線的に進むと書いてあったのでサーキュレーターとしての機能が備わっている?のではないかと思いました。
では早速やってみましょう!!
仕事開始!
8時半仕事開始
8時半から仕事を開始して、9時からオンラインでチームミーティングを行います。
この時は窓を開けて風を通せばかなり心地よいです。
朝なのでまだ外は静かです。
28.5℃です。窓を開ければ涼しいとも感じます。
とりあえずまだエアコンの風がなくても大丈夫です。
9時半 オンライン会議
1時間で1℃上がりました。
しかもオンライン会議が始まるので窓も閉めることにしました。
しばらく我慢、、、、
10時33分 エアコンとバルミューダのスイッチオン!
暑くなって来たのでまずは子供部屋のエアコンのスイッチをオンにしました。
エアコンとバルミューダのスイッチをオンにする。

やばい、早く冷やさないと。うまくいくかな〜、、、´д` ;
涼しい子供部屋には子供と犬、、
快適そうに寝てやがる、、´д` ;
そしてバルミューダの風力を全開にして風を送ってみます。
風の通りを少しでもスムーズにするために、
のれんを設置。
なかなかおしゃれです。
私の部屋には洗面室用の小さな扇風機を設置。
温度計は風を受ける場所に設置して計測してみます。




すごい!!1時間で27.3℃に。2.7℃も下がりました。
涼しくなったところで、扇風機スイッチオン!
これでさらに冷気が回り部屋が涼しくなりました。

ついに26℃台にΣ(゚д゚lll)
めちゃめちゃ快適です。。。
まとめ
作戦は大成功でした。
バルミューダをサーキュレーターとして使うのは最初発想がなかったですが、
風を遠くに運ぶというバルミューダの機能が功をそうしたということになります。
もちろんバルミューダではなく、サーキュレーターを使って同様の効果が生まれると思います。
また、私の部屋の小さな扇風機はなくても問題ありませんでした。
それだけ確実にバルミューダの扇風機は風を送って回してくれます。
デメリットとしては、部屋のドアは開けておかなければならないので、
外部の音は遮断できても内部の音は遮断できません。。。そこは家族内のルールを作っておくべきです。
例えば、トイレに入る時は私の部屋のドアは閉めるとか。
慣れたら問題ありません。
なんとか暑い夏を快適に過ごせそうです。
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