ラブリコでベランダに設置するおしゃれなDIY棚の作り方を紹介!ガーデニングを楽しもう!

この記事では、DIYでとっても便利なラブリコを使って、ベランダに設置する花置き棚の作り方を解説します。多様な使い方を知ることで、住まいはとってもおしゃれで快適なものに編集されていきます。窓際に花壇を作れば中から見ても外から見ても緑が見える暮らしが実現できます。

目次
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ラブリコを使ったおしゃれな花置き棚の作り方を写真解説!

ベランダガーデニングを楽しむ

わが家ではベランダガーデニングで様々な試行錯誤を繰り返しています。

ウッドフェンスを作ったり菜園プランターを作ったりありとあらゆることをやってきていますが、まだまだいろいろやりたがりな私、、、

今回はベランダにラブリコを使って花を置く棚をつくってみたいと思いました。

そうすることでまた一つ、ベランダガーデニングの楽しみ方を増やします。

今回は、LABRICOというDIYアイテムを活用してベランダガーデニングがいい感じにできないかと考えてみました。

ラブリコを使ったDIY!花置き棚の作り方を写真解説

こちらがLABRICOという商品。
ホームセンターなどで売っています。上下につけるパーツと棚受けのパーツとあります。
中身を取り出すとこのようなモノです。
カラーはホワイト、ブラウン、グリーンの3色あります。
私はバルコニーの手作りプランターの色に合わせてブラウンにしました。
LABRICOは2×4(ツーバイフォー)という規格(39mm×89mm)の角材を利用します。
ホームセンターで1本400円くらいで売ってますので安いです。
長さが1820mmあるので、柱を2本、棚を半分に切って910mmで作ってみたいと思います。
柔らかい木材なのでのこぎりで簡単に切れます。
ど真ん中でギコギコ、、
木材そのままではテイストがイマイチなので、ペンキを塗りたいと思います。
チョコレートカラーで。
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家族の協力を借りて、塗り重ねます。
ペンキが乾いたところで早速LABRICOを取り付けてみます。
棚受けも取り付けます。
LABRICOは天井高さ-95mmの柱材を設置しなくてはなりません。市販の1820mmの木材では少し高さが足りなかったのでレンガで嵩上げします。
次に棚を作ります。
側面の板は1×4の薄い板材を買ってきました。
側板はポットの落下などを防ぐためあるといいでしょうね。
2セット作りました。
棚板取り付け完了!
3段設置しました。
上の2段は花壇や菜園として。
3段目は小物のディスプレイにします。
横から見るとこんな感じ。
LABRICOでしっかり固定されています。
グリーンポットを置く前に、水だれの処置を行います。
キッチン棚などにも敷く防水シートを敷いておきます。
買ってきたグリーンです。
お花を2ポット、蔓性植物(へデラ)を1ポット、ハーブや野菜を3ポット。
とりあえず今回はこれくらいからスタート。
グリーンを並べていきます。
棚のちょうどいいサイズに納まっていきます。
楽しいですね♪
庇がかかっているので適度な陽の光が入るので良い感じで育てられると思います。

まとめ:緑を感じる暮らし

完成した花置き棚を部屋の中から見てみます。

窓際に設定したのでまるで家の中に花壇があるようです。

ウチからもソトからもみて楽しめるレイアウトを考えると魅力が増しますね!

部屋の中から見るとこんな感じです。
窓幅に合わせているので柱の部分がちょうど隠れてとてもいい感じ!!
これからもっとグリーンを増やして気持ち良くしたい。

緑を感じる暮らし。今年も色々トライしていきます。

今年はまたゴーヤのグリーンカーテンも久しぶりにやってみたいと思います。

ベランダガーデニングもさらに進化させていきますので、

お楽しみに。

最後まで見ていただきありがとうございました。

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