こんにちは、LaLaです。
オリンピックが閉幕しました。
史上最多の58個のメダル!選手は本当に素晴らしかった。
そんな勇気をもらった私ですが、長年の腰痛との戦い、そして椅子のクッションとの戦いに終止符が打てそうです。
腰痛とアイテムの歴史
私の腰痛との戦いはかれこれ10年くらいになります。
背骨が普通はS字カーブを描いていなければならないはずが、私の場合ほぼ真っ直ぐなのです、、、
そのため骨盤にかかる負担が大きく、結果猫背の最悪の姿勢に、、、
だからこそ腰を労る生活のためあの手この手で色々やって来ました。
ただ、やって来たことはとても今に生かされており、振り返ってみたいと思います。
①マッサージソファ
子供が生まれたときにマッサージソファを購入しました。
もともとは育児をする嫁の負担を緩和するために買ったものですが、
結局私が今でも毎日使って重宝しているものです。
これは本当に買ってよかった。
いかにもマッサージチェアというデザインではなく、ソファをコンセプトにしているので家電ではなく家具としてのデザインです。
しかし、この商品もう廃盤なんです、、、
壊れないことを祈ります。
②エッグシッター?
次に椅子のクッションとして購入したエッグシッターの偽物^_^;
これはコンパクトで使いやすくハニカム構造のジェルクッションがポヨンポヨンしてお尻の負荷をあまり感じさせない機能があります。
ただ、本物を使用していないのでなんとも言えないですが、
壊れました、、、、
1年くらいでこんな状態です、、、
カバーのチャックは壊れ、中のジェルクッションは破れてしまいました。
本物だったらこんなことはなかったのかもしれないですが、、、
あと、なんだろうな、、落ち着かないのです、、、
お尻がグラグラ動いて安定しないからかもしれません。
ちょっと私には合いませんでした。
③ボディメイクシート スタイル
3つ目はボディメイクシート スタイルです。
こちらは本物です(^^;;
それなりに値段はしました。
使い心地ですが、最初はよかったです。
お尻がしっかり支えられている状態であることは間違いありません。
なので最初使った時は、「すごい!これだ!」という気持ちになりました。
しかし、ずっと使っていると、
椅子との相性、いかにも腰痛です!と言っているようなデザイン。
また、お尻が支えられてはいるものの、ちょっと硬い、いや、痛いという感覚に、、、
さらにエッグシッター同様にグラグラ不安定になってしまいます。
まあ私の姿勢の悪さからなんでしょうが、、、
というわけでこれも使わなくなりました。。。
④オフィスチェア
コロナで在宅ワークが主流になることから、クッションよりも、
そもそも長時間座っていられるチェアを買おう!ということにしました。
会社のオフィスチェアでは居心地よく作業できます。
ただ、家にオフィスチェアを置くとデザインがやだなと思っていました。
しかしながら、ここまで在宅ワークが広まると、
在宅オフィスを作るという感覚になり、オフィスチェアを取り入れようということになりました。
これが大当たり!
長い作業もお陰様で耐えられるようになって来ました。
とは言えちょっとお尻の痛さは残る、、、
新しいクッションとの出会い
最近、マコなり社長のYouTubeを見ていたら、
Amazonレビューで評価の高いクッションを紹介していました。
それがオフィスチェアにぴったし合っていたのを見て、
安いのでちょっと試してみようかなという気分になりました。
マコなり社長のプレゼンがうますぎてすぐ乗せられてしまう私、、、、
IKSTAR クッション
早速購入。ポチ!
箱チェック。全くデザインも何もない箱、、、しかし取り出すと不織布のケースに包まれたクッションが折り畳まれてぴったりサイズで入っていました。
そして謎の「ありがとう」の手紙、、、
エッグシッターに比べるとだいぶ大きい!!
そしてこの特徴的なU型の形。

おおお!オフィスチェアにピッタリおさまりました。
デザインの違和感はないですね。
しばらく使ってみての感想
1ヶ月くらい使った上での感想を述べます。
まずは、全く飽きることなくそして違和感を感じることなく自然に使っています。
今まで使って来たクッションに比べ、遥かに座り心地が良いです。
ポイントは以下の通り
- 低反発
- グラグラしない
- 尾骶骨の部分は抜けている
- オフィスチェアとのデザインの違和感がない
ということである。
まず低反発であるが、ウレタン製でお尻の形にじわ〜っとフィットします。これで包まれている感があります。また、お尻だけでなく太ももまで包まれます。これが素晴らしい。
グラグラしないことは今までのクッションがグラグラして落ち着かず集中できなかったのですが、
この商品はチェアにしっかりフィットしグラグラしません。なので椅子に自然に座っている感触です。
U字型になっていて尾骶骨の部分をあえて外していることも気持ちよさにつながっていると思います。
尾骶骨って出っ張っているのでそこにクッションがあるとやはり圧迫感や違和感を感じてしまうからです。
最後に見た目である。ボディメイクシートのようにいかにも腰痛です!って言わんばかりのものではなく、自然にチェアにフィットしていることがいいのです。
使っていることを忘れさせてくれるくらいのものがいいと思います。
これは間違いなくずっと使っていられるクッションです。オススメします。
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