


小さくても要素いっぱいの多目的な書斎
写真と間取りは私の書斎です。
見てわかる通り本当に小さい部屋です。
間口が2mくらいとかなり狭いのです。
その小さい部屋に色々な要素を詰め込んでいますが、当初からこのような形ではなく、DIYにより徐々に作り上げてきたものです。DIYをしてから、
狭いとはほとんど感じません。
どのような要素が詰め込まれているか順を追ってご紹介します。
①デスク
デスクはパインの集成材でつくりました。幅2000mmの奥行き600mmです。
脚はアマゾンで購入した黒いスチールです。合計1万5000円くらいでしょうか。
天板にはウレタンオイルを塗っています。
大きな机は憧れていたのでとても満足しています。
②スタンドデスク
デスクの上にもう一つデスクを置いています。
これはスタンドデスクのつもりでつくりました。本を読んだりPCに集中するときに立って行うと集中力が増します。
スタンドデスクと言いながらプリンターを隠したり、引き出しを隠したりするなど便利に使っています。
③チェア
チェアはイームズのアルミナムチェアのリプロダクト品です。本物は高いですからね〜(-。-;
勉強や仕事するにはこのチェアはとてもしっかりしていて集中できますよ。オフィス向きですね。
また、バランスボールも重宝しています。最近はこちらに座る方が多かもしれません。ずっと座っていると腰が痛くなってきますよね?バランスボールはあまり悪い姿勢できないので、また、下半身の血流もよくなった気がします。
バランスボールをチェアとして使うのはおすすめです。
④本棚
本棚はこちらもパイン材の集成材を棚受けレールでDIYしたものです。
どうしてこういう本棚にしたのかと言うと、
スペースを有効に使いたかったからです。
本棚を置いてしまうと机の置き場が狭くなります。机の上に本棚があることで、狭い空間を広く、かつ美しくバランスよい空間となります。デスクと同じパイン材で揃えていることもポイントですね。
全部で1万くらいで揃ったと思うのでこれも安く上がったと思います。
⑤ロードバイク
何度か投稿していますが、ロードバイクはデスクの横にいます。外には置きたくないですからね。ぴったり置けました。ロードバイクの下にはストレッチ用のマットを敷いています。以前使おうとして購入したものですが、今はこんな感じに、、^^;
⑥ギター
アコースティックギターは趣味の一つではありますが、マンションではなかなか弾くことが出来ず今は飾っている感じになっちゃってます。
このように壁に引っ掛けることができるのでなかなかオシャレですし、すぐに撮りやすいです。
⑦有孔ボード
デスクの背面に有孔ボードを設置しています。
これも安いのでおすすめです。だいたい3000円〜4000円くらいです。
写真で見てわかるようにものを引っ掛けまくります。
私はこう言うのに少し萌え〜となるのです(笑)

⑧ホワイトボード
有孔ボードの下にホワイトボードを貼っています。
ほとんどは子供に勉強を教えるために使っています。
900mm×600mmあるので結構広く使えます。上の有孔ボードとも幅サイズを合わせているのです。

て言うかいつも書斎を占領されています(-。-;
※有孔ボードとホワイトボードはさらにアップデートしていますので、
こちらの記事もぜひご覧ください。
最高にちょうどいい在宅ワークルームをつくる① LABRICOを使ってマルチウオールをDIYで再作成!!
⑨スクリーン
カーテンの手前にスクリーンを仕込んでいます。
憧れのホームシアターのためです。
PCでアマゾンプライムビデオを繋げてスクリーンで見たいと思ったのです。
ですが未だプロジェクターを購入できずにいますのでただのスクリーンです、、、

⑩マッサージソファ
前に投稿しましたがマッサージソファも置いています。疲れた時はここでぐて〜っとマッサージを受けます。そのままウトウトと寝てしまうことも、、、

まとめ
よくぞこれだけ詰め込んだものだと嫁も呆れ顔、、
私にとっては機能と愛着が詰まった最高にちょうどいい書斎なのです。
DIYで大部分を作っていることが愛着につながっています。出来るだけ材種やサイズなど揃えながら空間をまとめていくと一体的にできてきます。
狭い空間をいかに好きなものに囲まれて、かつ、集中できる環境をつくるか
がポイントなのだと思います。
まだまだ手を加えていきたいと思っていますので今後もお楽しみに!
ブログをご覧いただきありがとうございました。LaLa
アップデート↓
1年後さらに在宅ワーク用にDIYを行いました。
2020年春にコロナウイルス感染症の影響により在宅勤務が余儀なくされました。
書斎をさらにアップデートし在宅ワークルームとしてさらに変更していますので、
こちらの記事もぜご覧になってください。
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