この記事では、2020年モデルの型落ち品のバルミューダトースターを安く購入し、大満足だったという内容を掲載しています。それだけバルミューダという会社の商品の初期モデルからの完成度の高さには驚きです。
バルミューダトースター型落ち品(BALMUDA The Toaster K05A)購入
正月に家電屋さんを歩いていたら、おおっと足が止まりました。
なんとバルミューダのトースターが平積みされていて、値段が特売価格になっており、税込で17600円!!!
バルミューダのトースターにはかなり憧れを持っていましたが、値段が25000円以上するということでどんなに私がプレゼンしても嫁の許可が降りず、、、(⌒-⌒; )
モデルとしてはK05Aという2020年のモデルなので3年くらい前の商品です。
現行モデルとの違いはサラマンダーというプロの焼き色をつける仕様などがまだ付いていないとのこと。
私がなぜバルミューダのトースターが欲しかったかというと、
- デザインが美しい
- 機能がシンプル
- 小さなアイデアで感動を呼ぶ
という点です。
家電というのは基本的にインテリアの雰囲気を損なってしまいがちです。
冷蔵庫や電子レンジなどはできるだけ見えにくいところに所に置きたいものです。
しかしながら、インテリア性を損なわない見せたい家電が最近増えてきています。
バルミューダの商品はわざわざ見せたい家電なのです。
機能については、私は必要最小限の機能があれば満足です。
ただシンプルにトースターを焼きたいだけです。ピザとか別に焼きたいわけではありません。
余計なボタンがついてないのは結果として美しいデザインに直結します。
最後に小さなアイデアで感動を呼ぶですが、
水を5cc入れるだけで、外はカリッと中はモチっと感動的なトーストが出来上がるのです。
このほんの一手間を加えるだけで感動が生まれるのです。
あえての一手間をわざわざ加えることだけで、複雑な機能を搭載することが省けるのです。
このような開発の想いという物語に惹かれちゃいました。
ちなみに今までは3000円くらいの安いトースターにトーストスチーマーという陶磁器に水を浸してパンを焼いていました。
これはかなりコスパが良く美味しいパンが焼けるのでおすすめです。
しかしながら、美味しいパンが焼けても
トースター自体のデザインは良くならないのでいつかはバルミューダとずっと思っていました。
そこで値段が落ちているタイミングで即買い!
バルミューダトースターを開封
早速購入してきた場ルミューダトースターを開封します。
箱のデザインも美しいですね。ワクワクします。
こういう演出がグッときます
お出ましです!
この美しいデザイン!惚れ惚れします!ちゃんと養生されています。
全てのセットです。たったこれだけ。説明書も薄い!
操作するのはこれだけですからね。すごいシンプル!!
これが水を入れるカップか!かわいい!!!この一手間絶対に必要!!これこそ愛着ですね。
ふむふむ、バルミューダらしく説明はシンプルに。感動体験がバルミューダーのコンセプト。
インテリアにバルミューダのトースターを置いてみた
バルミューダトースターをインテリアにセッティングしてみました。
様になりますね〜。愛着デザイン。
わが家のキッチン空間が一気にオシャレな雰囲気に!!
トーストを焼いてみる
いよいよトースターを使ってパンを焼いてみます。
と思ったら正月だったのでまずは餅を焼いてみました(笑)
とりあえず、水も入れてね(^^;;
さあどうなるか?
わお、パンパンに膨れ上がった。おいしそ〜
仕切り直して、パンを焼いてみます。
ちょっと美味しそうな食パンを買ってきました。
いつもは5枚切りのものを買うのですが、今回は自分でカットしたく(⌒-⌒; )
十字に切り込みを入れてと、そこにバターを乗せまーす!
水を入れてと、行ってらっしゃ〜い!!
タイマーを回してボタンを押すと、チッチッチッと音が鳴り出し開始します。
中を包み込むように水蒸気が発生します。一手間の感動ですね。
霧が晴れてきてパンが見えてきます。そろそろ焼けたかな?
じゃ〜ん、見てください、この美味しそうなパンを!!!!いい焼き色!!!
これはコーヒーを淹れねば!
出来上がり!!
本当に美味しいパンが焼けました。
パン1枚焼くだけでもこんなに楽しい体験ができます。
バルミューダトースター買って大満足です。
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