この記事では、マルニ木工のHIROSHIMAアームチェアの専用クッションについてご紹介します。家具は人と空間を繋ぐ愛着アイテムです。ずっと大事にしたいからこそ良い素材であることは大切です。
マルニ木工さんとはお仕事で実はお付き合いありまして、
HIROSHIMAのアームチェア用のクッションが出たとのことでショールームでみさせていただきました。
HIROSHIMAを購入するときに、ずっと迷っていたのが、
「板座」にしようか、「張座」にしようか、、、
とても迷いました。
家具を彫刻と見立てて木の質感を大事にしたいと思っていたので板座を購入したのですが、
読書チェアとして使っていくうちに、
「クッションが欲しくなってきた、、、」
だってお尻に優しいだもん。。。長く座ってると痛くなってきちゃうんだよね。
だけど、適当なクッション置いちゃうと雰囲気が台無し、、、
そんな時に、グッドタイミングでクッションが出たのです!!


購入したHIROSHIMAクッション!届きました。
大体注文してから2週間くらい。

パカーン!
綺麗に包装されてますね。


すごい分厚い!!!
大体2センチ。
手刺緞通(てさしだんつう)という製法で作られたクッションだそうです。
山形緞通という会社による糸作りから染色、織り、仕上げ、メンテまで全工程を一貫管理して作っておられる老舗の絨毯ブランドとのことです。


ちゃんと滑り止めシートが梱包されておりました。

わあ、すごい!ピッタリ!!!
専用なので当たり前ですが、、、^^;
工業化ってやっぱりすごい。
HIROSHIMAに対する愛着がまたまた増しました!

分厚いクッションなのでこれだけ重厚感があります。質感が本当に良いです。


おいおい、俺の前に座るじゃないよ!頼むからそこだけは来ないで〜(^◇^;)

また今日から読書が楽しい時間になりそうです!
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