こんにちは、サラリーマン1級建築士のLaLaです
この記事では、暑い夏でもスーツのジャケットが必要なサラリーマンの方に向けて、ジャケットの持ち運びに便利なジャケットホルダーを紹介します。これがあれば着ていかなくてもいいし、手ぶらで持ち運ぶことができます。
ジャケットホルダーでジャケットを手軽に持ち運びましょう!
暑い夏でもスーツジャケットが必要な時って?
世の中にクールビズが始まってだいぶ経ちますが、ノーネクタイは非常にありがたいですね。
私の会社では5月から10月まではノーネクタイOKです。実に半年はネクタイ不要。
そしてジャケットも基本的には不要ですが、
ビジネスマンのマナーとして以下のような時はジャケットを暗黙知で着ていきます。
- 会社の偉い人に会う時
- 会社の偉い人が参加する会議
- お客さんに会う時
- プレゼンする時
などです。
突然会社の偉い人に呼び出される時もあるのです、、
そのため、そのような機会に備えるため、念のためジャケットスーツを持っていく習慣がついてしまいました。
サラリーマンあるあるではないでしょうか?
暑い夏にスーツジャケットは持っていきたくない!手で持つのも嫌!
夏用ジャケットとは言え、真夏は暑すぎて着たくありません、、、
かと言って、腕に巻きつけて持つのも邪魔です、、、
会社に置いたままにしておけばいいじゃない!
と思うのですが、一応パンツとのコーディネートもあるし、出張や外出もある。
誰かが間違って持って帰ったりしたら、、、などなど色々悩みは尽きません、、
それならばと何か良いアイテムないかと、
いつものようにAmazonで検索検索、、
すると何やら良さそうなものを発見
暑い夏のサラリーマン必須のアイテム「ジャケットホルダー」のおすすめを紹介!
Amazonでジャケットホルダーなるものを発見!!
お!これいいじゃん!!
安いのでポチりと購入。
こちらの商品は、
カバンに取り付けてジャケットやマフラーを簡単に持ち運ぶことができるというとてもシンプルなものです。
こんな感じで、リュックの上の部分に取り付けてみました。
ちなみ私のリュックはノースフェイスなんですが、薄くて軽くて丈夫ですごく重宝しています。
このジャケットホルダーにジャケットを取り付けてみます。
表地が麻でできたジャケットなのでシワは目立ちにくいジャケットです。
ジャケットを細く折りたたみます。
これをホルダーのベルトでカチッと留めます。
とっても簡単ですし、ベルトの長さを調整してしっかり引っかかっている感じですので落ちる心配はなさそうです。
ジャケットホルダーの使い勝手は? 見た目は?
それでは装着したので背負ってみますね。
こんな感じでリュックの後ろにジャケットをぶら下げてみました。
私は手が塞がるのが嫌でリュックなんですが、これでバッチリです。
若干気になるのは、ジャケットがちゃんとぶら下がっているのかな?と心配しちゃうことですね。
それについてはしばらく使っていると気にならなくなりました。
ちゃんとベルトを調整してしっかり固定することで絶対にずり落ちることはないかと思います。
ジャケットは紺色かグレーなどの無難な色なのでカバンの色と同化していくのであまり目立たないのかなと思います。
登山者みたいな見た目になるかと思っていましたが、そんなに気にすることはなさそうです。
と言うわけで、なかなか使い心地は良いです。
後ろに出っ張るので、電車に乗る時はカバンを前にして抱き抱えるなど色々工夫していますが、かなり使えるアイテムだと思います。
是非ご参考にしてください。
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