この記事では、靴下が足を締め付ける、なんか靴下が下にずれてくるなどの経験をしたことがある方に向けて、無印良品の履き心地もコスパも良い靴下「足なり直角靴下」をご紹介します。
私の長年の悩みを解決してくれた靴下、それが無印良品の「足なり直角靴下」です。
無印良品【足なり直角靴下 メンズ】をおすすめするポイント
無印良品では足なり直角靴下を足首のマネキンで展示しています。わかりやすい、、、

こちらが足なり直角靴下です。
ほんとに、直角だ、、、


まず、私の靴下における長年の悩みですが、1日履いていると
- 履き口の締め付けが緩いとかかと側にズルズルとずれてくる
- 履き口の締め付けがきついと足がパンパンになる
と言うことで、
足にフィットする靴下がないと嘆いていました。
Tabioというブランドの靴下であればおそらく私にフィットする靴下がありそうなのですが、コストが高い、、、
そこで、無印良品の足なり直角靴下ですが、
直角の靴下というのがおすすめ!
足首は立っている時など直角である状態が一番長く、この状態にフィットすることが良いと思います。
普通の靴下は直角ではなく、120°くらいになっていて、製造的な問題で効率よくつくることを考えた経緯でこうなっているみたいです。
私の場合、足が大きく、かつ、足の指が長く(それが影響しているかはわかりませんが、、)歩いているとだんだんと足首側にズルズルと靴下がずれてきて、最終的にはかかとがむき出しに、、という状況になります。
そのため履き口のゴムがしっかりしている靴下を選ぶのですが、家に帰って靴下を脱ぐとゴムの跡がくっきりと残り、また、足がパンパンになっているのです。。
足なり直角靴下は直角なので足首の形にフィットしていて靴下を引っ張る状況にはなりにくいというわけです。
また、
履き口がゆったり広めでおすすめ!
履き口が緩いと足がパンパンにならないからです。これは嬉しい。
ただし、普通の靴下は履き口が緩いとかかと側にズルズルとずれていくのでダメです。
それを解決できたのは足なりに直角だからということでしょう。

靴下って履くときに先にめくり上げて踵部分まで入れてから履くなど色々大変ですよね。
なぜなら踵部分のカーブでいつも突っかかるから、、、
その点、この足なり直角靴下は、めくり上げなくてもスッと履けるのです。
履き口が広いことと踵部分が直角になっていてゆとりがあるからだと思います。
普通の靴下は踵部分が締め付けられて履きにくいのです。
靴下を履くのは朝ですから、ストレスなく朝を過ごしたいですよね?
私は無印良品の足なり直角靴下を知ってからはこれしか履いていません。
ぜひお試しください。
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