この記事では、１級建築士サラリーマンの私が、最高にシンプルで美しいと感じた350mlの水筒・ステンレスボトルを３つご紹介します。会社に持っていくおしゃれでかっこいいおすすめの水筒です。
コロナが５類になり、在宅勤務から出社に変わりつつある今、
会社に持ち歩くタンブラーやステンレスボトルが私にとっては必須です。
仕事しながらチビチビ喉を潤すのが好きで、しかも美しいボトルを持っているとなんだかかっこいいなと感じます。
そこで、１級建築士の私がデザインと機能とコスパの目線で３つの水筒をご紹介します。
KINTOのトラベルタンブラー TRAVEL TUMBLER 350ML
以前もご紹介したもので、かれこれ3年くらい使っており、今ではだいぶ色褪せてきました(^^;;
５つ星を最高点として、あくまで私個人の評価ですが、
デザイン ⭐️⭐️⭐️⭐️
機能 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
コスパ ⭐️⭐️⭐️
重量は245g
高さは17.０㎝
まずはシンプルでシャープなデザイン！無駄がないです。
保温能力が65℃以上、保冷能力が8℃以下（6時間）とかなり能力が高く、
密閉性が高く、飲み口もしっかり洗えるところが良いですね。
様々なカラーバリエーションがあるが、白が綺麗ですね。
350mlあるので氷をいっぱい入れても十分な量です。
暑いお茶もこうやってちびちび飲むのが好きです。
もちろん直接飲むのもありですが、私猫舌なので(⌒-⌒; )
ポチップ
無印良品 ステンレス保温保冷ボトル 約350ml
２つ目にご紹介するのは
無印良品 ステンレス保温保冷ボトル 約350mlです。
シンプルと言えばやはり無印良品ですよね！
期待にいつも応えてくれてありがとう！！！
私の評価は
デザイン ⭐️⭐️⭐️
機能 ⭐️⭐️⭐️⭐️
コスパ ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
デザインはむしろ主張しないシンプルさ！無印らしくていいですね。
ただ、ステンレスボトルなのでステンレス素材が際立ってしまい、ちょっとピカピカ光っているのがもっと落ち着いた色になればいいのになと個人的には感じます。
重量は230g
高さは17.３㎝
保温性や保冷性も高いと思いますが、商品説明に詳しい説明がないので分からず、KINTOのタンブラーに比べると若干保温性は劣る気がします。しかし、重量が軽いのは嬉しい！
最大の売りはなんと言っても、コストが安い！！ということです。
350mlタイプで1590円！！
コスパで考えると最高だと思います。
飲み口のパーツを外すとこのように広くなり、氷もいっぱい入れることができます。
マーナ (marna) Everywhereマグ (350ml)
３つ目にご紹介するのは、
マーナ (marna) Everywhereマグ (350ml)です。
私の評価は
デザイン ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
機能 ⭐️⭐️⭐️
コスパ ⭐️⭐️
デザインに特に惚れ込みました！
重量は263g
高さは15.9㎝
保温能力が62℃以上、保冷能力が9℃以下（6時間）と能力も高いですが、重量は３つの中で一番重いです。
ただし、なんて言ったらいいのか、縦横の寸法比というか、バランスがいいのですよね。
無印のは軽いですが、細長い印象でデザインよりも携帯性という感じですが、こちらはどっしり構えていて、
適度に太さがあるので手に持った感覚が高級感があり、かつ、パウダーコーティングされているので質感もあるのです。
この辺りは機能性で評価すべきかデザイン性で評価すべきか悩むところですが、私はデザイン性で評価しました。
ホワイト１色で、非常にシンプルで美しいデザインです。
マットな質感もとても好きです。
ポチップ
まとめ あなたにおすすめのシンプルで美しい水筒・ボトルはどれ？
今回ご紹介した３つの水筒はどれも間違いなくおすすめできます。
①トータルバランスで言うと、KINTO (キントー) トラベルタンブラー 350ml
②コスパで言うと、無印良品 ステンレス保温保冷ボトル 約350ml
③デザイン性で言うと、マーナ (marna) Everywhereマグ (350ml)
で考えていただくとご自身に合う水筒かなと思います。
私は今までずっとトラベルタンブラーを使ってきましたが、だいぶ古くなってしまったので、
会社に持っていくのはEverywhereマグ を使おうと思います。
そして家で使うのは、無印良品のステンレス保温保冷ボトルと考えています。
参考になればと思います。
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