安い!簡単!【壁紙屋本舗】の壁紙をDIYで自分で貼っておしゃれな部屋にしてみよう!!

こんにちは、LaLaです。

今回はDIYで壁紙を貼ってみたいと思います。

壁紙って業者さんに貼ってもらうイメージですが、自分でも簡単に貼れちゃいます。

もちろん職人さんの仕上がりに比べたら素人の私が貼った壁紙は少々雑な仕上がりになることは間違いありません。

なので、ちょっとした隙間とか仕上がりが気になってしまう方は業者さんにお願いすべきかと思います。

目次
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自分で壁紙を貼るメリット

自分で貼った場合のメリットとして以下のようなことがあります。

  • コストを抑えられる
  • 自分でやったという満足感と愛着
  • やればやるほどスキルが上がる

以前もこちらの投稿で紹介していますので参考にしてください。いろいろな試行錯誤を載せています。いっぱい失敗もしてきましたが経験値が上がってきています。

さて、早速今回貼ってみたいと思った部分はこちらです。

こちらですね。

リビングと和室の間の壁です。

リビングと和室の間の壁について考えてみる

和室というのは床の間があって押入れがあって仏間があってなどなど、

昔の家には当たり前にある部屋ですよね。主には客間としてお客さんをお迎えしたり、茶室として利用するなど。

ところが最近では、和室の用途がだんだんと変わってきていて、

例えば、床に座るということで子供の遊び場にしたり、鍋をしたり、コタツを置いたりなど

私の場合は、布団を敷いて寝室として使っています。さらには娘の電子ピアノも置いています。

つまり、現代の和室はタタミの部屋として多目的スペースとして使っているケースが増えているのではないでしょうか?

そういうわけでインテリアテイストとして私の場合は、和に寄りすぎないように、

和モダンな雰囲気をマッチさせようと考えています。

過去の記事を参考に載せています。

リビングと和室の間の壁をアクセントとしてインテリアの存在感を高めることで和室がもっとモダンで楽しい雰囲気と感じられるような「境界」の創出を狙いたいと思います。

さあ、どんな雰囲気になるのでしょうか。。。やってみます。

壁紙を購入する

今回購入する壁紙は以前も購入した、「壁紙屋本舗」にて購入しました。

ジャパニーズブルーの藍色を思わせる色で空間のアクセントにしたいと思います。

壁紙を貼るには道具が必要です。

  1. 地ベラ
  2. なでバケ
  3. 竹べら
  4. ジョイントローラー
  5. ジョイントコーク(白い壁紙の場合)
  6. カッターナイフ

少なくともカッターナイフ以外では1〜3は購入しておいた方がいいでしょう。

回は15mロールで購入。1mあたり600円くらいでした。

では早速貼っていきましょう。

壁紙を貼る

壁紙を広げていきます。

この壁紙が誰でも貼れる理由は、

糊が最初から裏面に塗ってあること、そしてこの目盛り線が入っていることです。

このように、ハサミで簡単にカットできます。

寸法も10㎝単位で線が引いてあるのでとても便利です。

カットした壁紙を上から貼っていきます。

裏面のシートを剥がして糊面を壁にべたっと付けちゃいます。

ずれていても何度でも剥がせるので心配いりません。

ぴったり横の壁や天井に合わせるのではなく、ちょっと余分にはみ出るように貼ります。

なでバケでシャッシャッとなでていくとぴったりくっついていきます。

隅は竹べらでグッと押しながら型を付けていきます。

こういう部分も簡単に隅をぴったりと決めていくことができます。

ピターっとくっつくので気持ちいいですよ♪

そして、

先ほどの竹べらで跡をつけた部分に地ベらを当ててカッターナイフで切っていきます。

とても簡単にカットできます。

はい、いっちょ上がり!!

上の部分もどんどん貼っていきますね。

あとは繰り返しです。

重ねて貼って、竹べらで跡をつけて、カッターで切る。

重ねて貼った部分はカッターで間をビシッと切ると綺麗にジョイントが貼れます。

ジョイントローラーを使ってあとはゴシゴシ。

ジャーン

できました。作業時間1時間。

凸凹した壁だけに苦労しましたが、結構綺麗にできます。

凸凹しているからこそアクセントにしやすいのです。

ペンキの方が簡単ですが、やはり壁紙を貼っているので質感が良いですね。

インテリアの雰囲気がこんなにも変わった

ではインテリアの雰囲気はどう変わったか見てみましょう。

藍色の壁がLDKのアクセントとして印象的な空間に生まれ変わりました。

とても気に入ってます。

壁紙は自分で貼ることを覚えたら何度でも簡単にやり直せるので、ちょっと家のインテリアをオシャレに変えてみたいなと思ったらぜひチャレンジしてみてください。

私は色を選ぶ時は、落ち着ける、もしくは集中できるというキーワードで色を選んでいます。

できるだけ光沢感を抑えて、グレーやブルーやブラウンなどが相性が良いかと思います。

最後まで見ていただきありがとうございました。

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